私たちが施術を担当します!

オステオパス 橋本智子
こんにちは!
葛西オステオパシールームで
セラピストをしております
橋本智子です。
小さい頃から猫背で、
小学校では側弯の傾向があると言われ、
鉄棒にぶらさがって
なんとかしようとしていたくらい
姿勢が悪い子供でしたが、
幸い側弯症にはならず、
腰や背中に痛みがでるということもなく
成長しました。
とにかくこの悪い姿勢をなんとかしたいと
ボディーワーク(ロルフィング)を受けたのが
身体への探求心が芽生える
きっかけになりました。
身体の事をもっと知りたいと
思うようになってからは、
一般の人向けの筋膜リリースや
クレニオワーク(頭へのアプローチ)、
内臓マニピュレーション、操体法など、
身体を整える
いろいろなジャンルのセミナーに
参加しました。
会社員として働きながらセミナーに参加して、
家族や友達相手にやってみるということを
数年続けました。
単発のセミナーに出ても
なかなか上達しないので、
長期のセミナーで勉強しよう!と思いたち、
整体教室に入学し1年間毎週金曜日の夜に
会社帰りに通いました。
単発のセミナーとは違って
プロを養成するための教室でしたが、
1年学んでみて
何か足りないという思いを捨てきれず・・・・
勉強した整体で家族の腰痛や浅い眠りが
改善することはありました。
でも自分が何をしているのか、
相手の身体の何が反応してくれたのかを
ぼんやりとしか理解できず、
もっと知りたい、
そうすればもっと変化が起きるのでは?
という思いで頭がいっぱいになりました。
1年間整体を勉強して、
ますますもっと学びたくなり、
全日制のオステオパシーの学校に
入学することを決断しました。
1年間のインターン期間を含めて
3年をかけて学び、
アメリカでの解剖実習や
研修にも参加しました。
2020年からは
母校での内臓マニピュレーションの授業で
講師アシスタントをしております。
回り道はしましたが、
結果的にはとてもいい選択ができたと
思っています。
ボディーワークでも整体でもなく
オステオパシーというものにたどり着いたのは、
頭蓋へのアプローチがきっかけです。
会社員時代に受けたセミナーの中で
一番のお気に入りだったのが
頭に触れるワークで、
その原点がオステオパシーでした。
調べていくうちに、
オステオパシーの目指す健康の奥の深さや
手技の幅の広さに魅かれたのです。
「謙虚に、丁寧に、全力で!」が
私の施術家としてのモットーです。
クライアントさんのお身体と
じっくり対話するようなイメージで
施術をしております。
長年の痛みや不調にお悩みの場合、
快方に向かうまで
時間がかかることもあります。
オステオパシーの施術で
コリや不調を和らげ、
日々の生活の中で
気にしていただきたいことや
身体の使い方などもお話しして、
クライアントさんに寄り添う施術を
提供していくことを心掛けております。
オステオパス 橋本智子
こんにちは!
葛西オステオパシールームでセラピストをしております
橋本智子です。
小さい頃から猫背で、
小学校では側弯の傾向があると言われ、
鉄棒にぶらさがってなんとかしようとしていたくらい
姿勢が悪い子供でしたが、
幸い側弯症にはならず、
腰や背中に痛みがでるということもなく成長しました。
とにかくこの悪い姿勢をなんとかしたいと
ボディーワーク(ロルフィング)を受けたのが
身体への探求心が芽生えるきっかけになりました。
身体の事をもっと知りたいと思うようになってからは、
一般の人向けの筋膜リリースや
クレニオワーク(頭へのアプローチ)、
内臓マニピュレーション、操体法など、
身体を整えるいろいろなジャンルのセミナーに
参加しました。
会社員として働きながらセミナーに参加して、
家族や友達相手にやってみるということを
数年続けました。
単発のセミナーに出てもなかなか上達しないので、
長期のセミナーで勉強しよう!と思いたち、
整体教室に入学し1年間毎週金曜日の夜に
会社帰りに通いました。
単発のセミナーとは違って
プロを養成するための教室でしたが、
1年学んでみて何か足りないという思いを
捨てきれず・・・・
勉強した整体で家族の腰痛や浅い眠りが
改善することはありました。
でも自分が何をしているのか、
相手の身体の何が反応してくれたのかを
ぼんやりとしか理解できず、
もっと知りたい、
そうすればもっと変化が起きるのでは?
という思いで頭がいっぱいになりました。
1年間整体を勉強して、
ますますもっと学びたくなり、
全日制のオステオパシーの学校に入学することを
決断しました。
1年間のインターン期間を含めて3年をかけて学び、
アメリカでの解剖実習や研修にも参加しました。
2020年からは
母校での内臓マニピュレーションの授業で
講師アシスタントをしております。
回り道はしましたが、
結果的にはとてもいい選択ができたと思っています。
ボディーワークでも整体でもなく
オステオパシーというものにたどり着いたのは、
頭蓋へのアプローチがきっかけです。
会社員時代に受けたセミナーの中で
一番のお気に入りだったのが頭に触れるワークで、
その原点がオステオパシーでした。
調べていくうちに、
オステオパシーの目指す健康の奥の深さや
手技の幅の広さに魅かれたのです。
「謙虚に、丁寧に、全力で!」が
私の施術家としてのモットーです。
クライアントさんのお身体と
じっくり対話するようなイメージで
施術をしております。
長年の痛みや不調にお悩みの場合、
快方に向かうまで時間がかかることもあります。
オステオパシーの施術でコリや不調を和らげ、
日々の生活の中で気にしていただきたいことや
身体の使い方などもお話しして、
クライアントさんに寄り添う施術を
提供していくことを
心掛けております。

オステオパス 兵井一歳
はじめまして、
兵井一歳(ひょういかずとし)と申します。
兵井一歳(ひょういかずとし)と申します。
大学卒業後はシステム開発会社に就職し、
システムエンジニアとして働いていました。
今では「働き方改革」が叫ばれ
システムエンジニアとして働いていました。
今では「働き方改革」が叫ばれ
長時間労働は是正されているのでしょうが、
私が社会に出たころのシステム開発の現場では
深夜までの残業や連続勤務などは
日常茶飯事でした。
当時は仕事が楽しかったのもありますが、
何よりも若かったせいもあり
睡眠時間を削るような仕事の仕方も
睡眠時間を削るような仕事の仕方も
苦ではありませんでした。
しかしながら、
何年もそのような生活を送っていると
だんだんと身体に不調が現れてきました。
肩、腰、膝、指などの痛みです。
肩、腰、膝、指などの痛みです。
整形外科に行くと
レントゲン写真で判断するだけで
異常なしとの判断。
膝だけは水が溜まっているからと
注射器で抜かれましたが症状に変化はなし。
整骨院に行くと痛いほどの指圧をされ、
その場は楽になった気がするものの
すぐに戻ってしまう。
注射器で抜かれましたが症状に変化はなし。
整骨院に行くと痛いほどの指圧をされ、
その場は楽になった気がするものの
すぐに戻ってしまう。
そんな時にたまたま近所にあった
カイロプラクティックの施術を
受けてみたところ、
段々と身体の症状が緩和していったのです。
段々と身体の症状が緩和していったのです。
これが人の健康や身体、そして手技療法に
興味を持つきっかけとなりました。
そして自分でもやってみたいと
思うようになったのです。
思うようになったのです。
しかし、それまでの人生で
人の体について勉強したことはありません。
そんな私が考えたのが、
専門学校に入れば人の体のことも
専門学校に入れば人の体のことも
基礎からしっかりと学べて、
施術家になれるということでした。
施術家になれるということでした。
そこでカイロプラクティックの学校の
説明会に参加したり、
見学に行くなど
見学に行くなど
学校選定を始めたのですが、
その最中に、これもたまたま近所にあった
その最中に、これもたまたま近所にあった
オステオパシーの学校の前を
通りかかったのです。
当時は ”オステオパシー” という言葉すら
聞いたことはなかったものの、
調べてみると自分の知りたいこと、
やりたいことに近いものであることが
やりたいことに近いものであることが
わかりました。
結局、会社を辞めその学校に入学し
3年間勉強することになりました。
オステオパシーを選んだ理由の一つが
「オステオパシーは科学である」
「オステオパシーは科学である」
ということです。
米国では医者が行う医療であり、
身体の状態を論理的に見て治療します。
人の身体は全身で一つであり、
いくつもの組織や器官が繋がり、
いくつもの組織や器官が繋がり、
互いに影響を及ぼし合っています。
このため、痛みなどの症状があっても、
そこに原因があるとは限りません。
そこに原因があるとは限りません。
オステオパシーでは、
その原因を見つけることを何より重要視します。
だからこそ根本的な改善ができるのです。
その原因を見つけることを何より重要視します。
だからこそ根本的な改善ができるのです。
身体の不調があると、
気持ちも後ろ向きになって、
楽しいことも楽しめないことに
楽しいことも楽しめないことに
なってしまいます。
身体を改善し、
身体を改善し、
楽しい生活をおくれるようにすることで、
人生をより豊かにしていきましょう。
人生をより豊かにしていきましょう。
あなたが楽しく健康的な毎日をおくれるよう、
全力でサポートします。
全力でサポートします。
オステオパス 兵井一歳
はじめまして、
兵井一歳(ひょういかずとし)と申します。
兵井一歳(ひょういかずとし)と申します。
大学卒業後はシステム開発会社に就職し、
システムエンジニアとして働いていました。
今では「働き方改革」が叫ばれ長時間労働は是正されているのでしょうが、
今では「働き方改革」が叫ばれ長時間労働は是正されているのでしょうが、
私が社会に出たころのシステム開発の現場では
深夜までの残業や連続勤務などは日常茶飯事でした。
当時は仕事が楽しかったのもありますが、
何よりも若かったせいもあり
睡眠時間を削るような仕事のしかたも苦ではありませんでした。
睡眠時間を削るような仕事のしかたも苦ではありませんでした。
しかしながら何年もそのような生活を送っていると
だんだんと身体に不調が現れてきました。
肩、腰、膝、指などの痛みです。
肩、腰、膝、指などの痛みです。
整形外科に行くとレントゲン写真で判断するだけで、異常なしとの判断。
膝だけは水が溜まっているからと注射器で抜かれましたが、
症状に変化はなし。
整骨院に行くと痛いほどの指圧をされ、
その場は楽になった気がするもののすぐに戻ってしまう。
整骨院に行くと痛いほどの指圧をされ、
その場は楽になった気がするもののすぐに戻ってしまう。
そんな時にたまたま近所にあった
カイロプラクティックの施術を受けてみたところ、
段々と身体の症状が緩和していったのです。
これが人の健康や身体、そして手技療法に興味を持つきっかけとなりました。
そして、自分でもやってみたいと思うようになったのです。
しかしそれまでの人生で
人の体について勉強したことはありません。
そんな私が考えたのが、
専門学校に入れば人の体のことも基礎からしっかりと学べて、
施術家になれるということでした。
専門学校に入れば人の体のことも基礎からしっかりと学べて、
施術家になれるということでした。
そこでカイロプラクティックの学校の説明会に参加したり、
見学に行くなど学校選定を始めたのですが、
その最中に、これもたまたま近所にあったオステオパシーの
学校の前を通りかかったのです。
見学に行くなど学校選定を始めたのですが、
その最中に、これもたまたま近所にあったオステオパシーの
学校の前を通りかかったのです。
当時は ”オステオパシー” という言葉すら聞いたことは
なかったものの調べてみると自分の知りたいこと、
やりたいことに近いものであることがわかりました。
なかったものの調べてみると自分の知りたいこと、
やりたいことに近いものであることがわかりました。
結局、会社を辞め
その学校に入学し3年間勉強することになりました。
オステオパシーを選んだ理由の一つが
「オステオパシーは科学である」ということです。
「オステオパシーは科学である」ということです。
米国では医者が行う医療であり、身体の状態を論理的に見て治療します。
人の身体は全身で一つであり、
いくつもの組織や器官が繋がり、互いに影響を及ぼし合っています。
いくつもの組織や器官が繋がり、互いに影響を及ぼし合っています。
このため、痛みなどの症状があってもそこに原因があるとは限りません。
オステオパシーでは、
その原因を見つけることを何より重要視します。
だからこそ根本的な改善ができるのです。
その原因を見つけることを何より重要視します。
だからこそ根本的な改善ができるのです。
身体の不調があると、気持ちも後ろ向きになって、
楽しいことも楽しめないことになってしまいます。
身体を改善し、楽しい生活をおくれるようにすることで、
人生をより豊かにしていきましょう。
楽しいことも楽しめないことになってしまいます。
身体を改善し、楽しい生活をおくれるようにすることで、
人生をより豊かにしていきましょう。
あなたが楽しく健康的な毎日をおくれるよう、
全力でサポートします。
全力でサポートします。

オステオパス 品川直輝
このページにお越しいただき
ありがとうございます。
群馬県出身の品川直輝です。
あん摩マッサージ指圧師の養成校を卒業後、
資格を活かして
リラクゼーションマッサージや
高齢者をメインとした居宅や
施設を訪問してのリハビリ、
マッサージを行ってきました。
訪問リハビリマッサージでは
バイクで移動していましたが、
ある時、雨でスリップし
転倒してしまいました。
幸い骨折はせず
打撲や挫傷程度で済んだので、
すぐに仕事に復帰することができたのですが、
その後食欲が無くなり、
呼吸が苦しくなることや、
大量の発汗、精神的にも落ち込み 、
睡眠もとれないといった症状に悩まされ
体重が急激に減少してしまいました。
苦し紛れで市販薬を飲んでみても
効果は無く、
精神科に駆け込まないとダメかもしれない
と思った時に
オステオパシー施術を受ける機会に
恵まれました。
すると一度の施術で
それまでとても苦しかった症状が
治ってしまいました。
どうやら転倒し左の肋骨をずらした事で
自律神経系が問題を起こしていたようでした。
私自身セラピストではありましたが
手技療法でそういった症状までが、
しかも一度の施術で改善出来てしまったことに
驚きました。
もともと施術に活かせるようにと
オステオパシー系のセミナーにも
参加していましたが、
より興味を持つ機会になりました。
脳梗塞などで寝たきりになった方が
リハビリを行うことで寝返り、
起き上がり、
立ち上がりが出来るようになったり、
歩けるようになったりすることで
ADLやQOLが向上し、
喜んでいただけることに
やり甲斐を感じていましたが、
オステオパシーを学ぶことで
もっと深い知識で、
より効果的な施術を行えるのではないか?
との探究心からJCO
(ジャパン ・カレッジ・オブ・オステオパシー)
への入学を決意しました。
オステオパシーでは
一般的に知られている血管の拍動、
呼吸に合わせた肺や横隔膜の動き以外にも
頭蓋骨が律動的に動いていることや、
そこから派生する筋膜の動き、
律動的な内臓の動き、リンパ管の収縮など、
それまで知らなかった人体の動き・
リズムがあることを知り、
それを手で感じとり、
身体を評価して
問題を見つけていくことなど、
他の療法には無いとても興味深い魅力が
詰まっていました。
卒業後は日本オステオパシー学会(JOA)
の一員として、
また
ストレイン・アンド・カウンターストレインの
セミナーアシスタントとして
臨床に還元出来るよう勉強の日々です。
これまでの経験を活かし
クライアントの身体の声に耳を傾け、
少しでも皆さまの
身体の悩み・苦しみを改善し、
QOLの向上に繋がるように
全力を尽くします。
オステオパス 品川直輝
このページにお越しいただき
ありがとうございます。
群馬県出身の品川直輝です。
あん摩マッサージ指圧師の養成校を卒業後、
資格を活かしてリラクゼーションマッサージや
高齢者をメインとした居宅や
施設を訪問してのリハビリ、マッサージを
行ってきました。
訪問リハビリマッサージでは
バイクで移動していましたが、
ある時、雨でスリップし転倒してしまいました。
幸い骨折はせず打撲や挫傷程度で済んだので、
すぐに仕事に復帰することができたのですが、
その後食欲が無くなり、
呼吸が苦しくなることや、
大量の発汗、精神的にも落ち込み 、
睡眠もとれないといった症状に悩まされ
体重が急激に減少してしまいました。
苦し紛れで市販薬を飲んでみても効果は無く、
精神科に駆け込まないとダメかもしれない
と思った時に
オステオパシー施術を受ける機会に
恵まれました。
すると一度の施術で
それまでとても苦しかった症状が
治ってしまいました。
どうやら転倒し左の肋骨をずらした事で
自律神経系が問題を起こしていたようでした。
私自身セラピストではありましたが
手技療法でそういった症状までが、
しかも一度の施術で改善出来てしまったことに
驚きました。
もともと施術に活かせるようにと
オステオパシー系のセミナーにも
参加していましたが、
より興味を持つ機会になりました。
脳梗塞などで寝たきりになった方が
リハビリを行うことで寝返り、起き上がり、
立ち上がりが出来るようになったり、
歩けるようになったりすることで
ADLやQOLが向上し、
喜んでいただけることに
やり甲斐を感じていましたが、
オステオパシーを学ぶことでもっと深い知識で、
より効果的な施術を行えるのではないか?
との探究心から、JCO
(ジャパン ・カレッジ・オブ・オステオパシー)
への入学を決意しました。
オステオパシーでは
一般的に知られている血管の拍動、
呼吸に合わせた肺や横隔膜の動き以外にも
頭蓋骨が律動的に動いていることや、
そこから派生する筋膜の動き、
律動的な内臓の動き、リンパ管の収縮など、
それまで知らなかった人体の動き・
リズムがあることを知り、
それを手で感じとり、
身体を評価して問題を見つけていくことなど、
他の療法には無いとても興味深い魅力が
詰まっていました。
卒業後は日本オステオパシー協会
(JOA)の一員として、
また
ストレイン・アンド・カウンターストレインの
セミナーアシスタントとして
臨床に還元出来るよう勉強の日々です。
これまでの経験を活かし
クライアントの身体の声に耳を傾け、
少しでも皆さまの身体の悩み・苦しみを改善し、
QOLの向上に繋がるように全力を尽くします。

正治健人 MRO(J)
私は高校生の時に
部活で野球をやっていました。
決して強いとは言えない県立高校の
補欠部員だったのですが・・・(笑)
当時同じクラスに、
私と同学年の野球部員の中でも
飛び抜けて上手い選手がいました。
上の学年の先輩たちに混じって
試合に出て
活躍している姿を見て、
自分たちの代は間違いなく
彼が中心になって
引っ張っていって
くれるだろうと頼もしく感じていました。
ところが、
その彼が腰椎の椎間板ヘルニアに
なってしまい、
思うようにプレー出来なく
なってしまいました。
練習に出れず、
病院通いを続ける彼を見ながら、
いつかチームに戻って来るのを
期待していたのですが、
結局彼が部活に復帰することはなく、
そのまま2年生の途中に
退部して野球を辞めてしまいました。
スポーツの世界では
よくある話ではあるのですが、
あんなに上手かった身近な同級生が、
やりたかった野球を断念しなければ
いけなかった・・・
ということは
正直ショックで 、
そして、
あれだけ頑張って
治療を続けていたにも関わらず
報われなかった・・・・
ということが、
非常に残念で堪りませんでした。
その後、
私は大学に進学したのですが、
卒業が近づき進路を考えた時に、
スポーツトレーナーとして
スポーツ選手のケアをする
仕事がしたい!
と考えて
スポーツトレーナーを
目指すことにしました。
高校時代の同級生が
治療を続けていたにも関わらず
治らなかった・・・・
ということに納得がいかなかった
ということもあり、
選手が苦しむケガを治して
本当に有効なサポートが
出来るトレーナーになりたい!
と思いました。
そして専門学校に入学し、
トレーナーと整体の勉強をしながら
トレーナー活動を続けていたのですが、
その当時に勉強していたことが
「治せるようになりたい!」
という自分の目標とは
少しかけ離れている・・・・
ということを
感じるようになって来ました。
現在の業界はまた少し
状況が変わっているのですが、
当時のスポーツトレーナーというのは
選手のケアとは言っても
マッサージ、 ストレッチ、
テーピング、
鍼灸、物理療法などで
「痛みを癒す」
という程度から
抜け出せていないレベルに
過ぎないものだったからです。
スポーツをしている人が
本当に望んでいるのは、
「ケガを治してくれること」。
もっと踏み込んで言うのならば、
「ケガをさせないでくれること」です。
当時の私は、
このままこの勉強を続けていても、
自分が目指す領域には
とても辿り着けない・・・・
と思い悩んでいました。
そんな時、
学校の海外研修として、
米国・ミシガン州立大学の
オステオパシー学科
というところに
医学研修に行くことになり、
そこで初めてオステオパシーと
出会ったのでした。
それこそが、
私の人生の中で唯一とも言える
「目からウロコ」な体験でした。
私が望んでいたレベルのものが
正にそこにあり、
これをマスターしたら
スポーツ選手のみならず
一般の人でも同じように
ケガや痛みの苦しさから
開放することが出来る!
と確信し、
このオステオパシーを学んで行くことを
決めました。
これが、
私がオステオパシーを
志すことになったきっかけです。
今になって振り返ってみると、
現在の自分であれば、
高校時代の同級生に
野球を続けさせてあげることは
充分に出来ただろうな・・・・
と思います。
どんな患者さんであろうとも、
その方にとって本当に有効なサポートが
出来るように
全力を尽くす!というのが、
私のセラピストとしての信念です。
いつまでもこの信念を忘れることなく
施術に望むことを心掛けながら
活動をしています。
正治健人 MRO(J)
私は高校生の時に部活で野球をやっていました。
決して強いとは言えない県立高校の
補欠部員だったのですが・・・・(笑)
当時同じクラスに、私と同学年の野球部員の中でも
飛び抜けて上手い選手がいました。
上の学年の先輩たちに混じって試合にも出て
活躍している姿を見て、
自分たちの代は間違いなく彼が中心になって
引っ張って行ってくれるだろうと 頼もしく感じていました。
ところが、
その彼が腰椎の椎間板ヘルニアになってしまい、
思うようにプレー出来なくなってしまいました。
練習に出れず、病院通いを続ける彼を見ながら、
いつかチームに戻って来るのを期待していたのですが、
結局彼が部活に復帰することはなく、
そのまま2年生の途中に退部して野球を辞めてしまいました。
スポーツの世界ではよくある話ではあるのですが、
あんなに上手かった身近な同級生が、
やりたかった野球を断念しなければいけなかった・・・・
ということは正直ショックで 、
そして、
あれだけ頑張って治療を続けていたにも関わらず
報われなかった・・・・ ということが、
非常に残念で堪りませんでした。
その後、
私は大学に進学したのですが、
卒業が近づき進路を考えた時に、
スポーツトレーナーとしてスポーツ選手のケアをする
仕事がしたい!と考え、
スポーツトレーナーを目指すことにしました。
高校時代の同級生が治療を続けていたにも関わらず
治らなかった・・・・ ということに納得がいかなかった
ということもあり、
選手が苦しむケガを治して本当に有効なサポートが
出来るトレーナーになりたい! と思いました。
そして専門学校に入学し、
トレーナーと整体の勉強をしながら
トレーナー活動を続けていたのですが、
その当時に勉強していたことが
「治せるようになりたい!」という自分の目標とは
少しかけ離れている・・・・ということを
感じるようになって来ました。
現在の業界はまた少し状況が変わっているのですが、
当時のスポーツトレーナーというのは
選手のケアとは言ってもマッサージ、 ストレッチ、
テーピング、鍼灸、物理療法などで「痛みを癒す」
という程度から 抜け出せていないレベルに
過ぎないものだったからです。
スポーツをしている人が本当に望んでいるのは、
「ケガを治してくれること」。
もっと踏み込んで言うのならば、
「ケガをさせないでくれること」です。
当時の私は、
このままこの勉強を続けていても、
自分が目指す領域には辿り着けない・・・・
と思い悩んでいました。
そんな時、
学校の海外研修として、
米国・ミシガン州立大学のオステオパシー学科
というところに 医学研修に行くことになり、
そこで初めてオステオパシーと出会ったのでした。
それこそが、
私の人生の中で唯一とも言える
「目からウロコ」な体験でした。
私が望んでいたレベルのものが正にそこにあり、
これをマスターしたらスポーツ選手のみならず
一般の人でも同じように
ケガや痛みの苦しさから開放することが出来る!
と確信し、
このオステオパシーを学んで行くことを決めました。
これが、
私がオステオパシーを志すことになったきっかけです。
今になって振り返ってみると、
現在の自分であれば、
高校時代の同級生に野球を続けさせてあげることは
充分に出来ただろうな・・・・と思います。
どんな患者さんであろうとも、
その方にとって本当に有効なサポートが出来るように
全力を尽くす!というのが、
私のセラピストとしての信念です。
いつまでもこの信念を決して忘れずに
施術に望むことを心掛けながら活動をしています。

世界の中でオステオパシーが国家資格として
認定されていない国においては、
そのレベルを保つ為に
AAO(American Academy of Osteopathy)
の定めた教育水準を満たす
試験制度が確立されています。
日本では、
この試験に合格した者は
MRO(J) というライセンスを取得できます。
MRO(J)を持つオステオパスは、
世界各国の国際セミナーへの出席が
認められます。
日本ではまだ知名度の低い
日本ではまだ知名度の低い
オステオパシーですが、
海外ではこのライセンスを持つ者は
必要な水準に達している施術者として
評価されています。
またMRO(J)取得者には、
年間40時間分のセミナー受講が
義務付けられており、
これを満たせない場合には
ライセンスは失効となります。
常に技術水準を維持するための努力が
求められている資格であると言えます。
世界の中でオステオパシーが国家資格として認定されていない国においては、
そのレベルを保つ為に、AAO(American Academy of Osteopathy)の定めた
教育水準を満たす試験制度が確立されています。
日本ではこの試験に合格した者は、MRO(J) というライセンスを取得できます。
MRO(J)を持つオステオパスは、世界各国の国際セミナーへの出席が認められます。
日本ではまだ知名度の低いオステオパシーですが、
海外ではこのライセンスを持つ者は、
必要な水準に達している施術者として評価されています。
またMRO(J)取得者には、
年間40時間分のセミナー受講が義務付けられており、
これを満たせない場合にはライセンスは失効となります。
常に技術水準を維持するための努力が求められている資格であると言えます。

当院では3つのブログを
立ち上げています!
・ オステオパシー観点から見た、
健康・医療に関する情報をお届けするブログ
・ オステオパシー観点から見た、
スポーツをやっている全ての人のための
スポーツブログ
https://ameblo.jp/k-oste-sports
・ オステオパシー観点から見た、
不妊・出産・育児・小児の健康管理など
お母さんと子供のためのブログ
https://ameblo.jp/k-oste-mother
良かったら、ご一読下さい!
〒 134-0084
東京都江戸川区東葛西6−1−10
サンモーリス405
電話 03-6909-5102
東西線・葛西駅から徒歩2分!
江戸川区 整体
葛西オステオパシールーム
東西線・葛西駅から徒歩2分!
江戸川区 整体
葛西オステオパシールーム

住 所:〒134-0084
東京都江戸川区東葛西
6−1−10 サンモーリス405
T E L :03-6909-5102
m a i l :kasai-osteopathyroom@nifty.com
施 術 者 :4名
国際基準ライセンス:
MRO(J)取得セラピスト4名
ベッド数:2台
不定休・完全予約制
東京都江戸川区東葛西
6−1−10 サンモーリス405
T E L :03-6909-5102
m a i l :kasai-osteopathyroom@nifty.com
施 術 者 :4名
国際基準ライセンス:
MRO(J)取得セラピスト4名
ベッド数:2台
不定休・完全予約制